バレーボールにおける競技スキルには、
- オーバーハンド/アンダーハンドパス
- スパイク
- セット(トス)
- サーブ
- レセプション(サーブカット)
- ディグ(レシーブ)
- ブロック
があります。これらのスキル向上においてキーワードとなるのが
「ボールコントロール」「状況判断力」「メンタルコントロール」
です。バレーボール競技の特徴は自コートにボールを落とさないように相手コートに返球することです。そして、プレイヤーは連続でボールをタッチすることはできず、サーブを除きボールをホールド(保持すること)ができません。つまり、誰がボールを触るのかを考えながら、瞬間的にボールの軌道やスピードを変化させる能力が必要となります。
「状況判断力」「メンタルコントロール」は別ページで解説し、競技スキルのページでは「ボールコントロール」の向上に関する考え方や知識、練習方法を紹介していきます。